2011年11月19日

時をかける少女 理科実験室にいた人物の正体

 時を経ても読み継がれる名作・筒井康隆『時をかける少女』。
 冒頭、芳山くんが理科実験室で人影を見かけ、気絶します。
 私にはその時の人影は一体何だったのかという疑問があります。
 状況的に見て、深町くん(ケン・ソゴル)だと考えるのがすじなんでしょうが、アリバイ的に成立するのでしょうか?
 そこら辺、HPで指摘したことがあります。
   
★20世紀少年少女SFクラブ
 時をかける少女 
  http://sfclub.sakura.ne.jp/sf05.htm
  
 この件について、先日、メールでご指摘頂きました。
 
>芳山くんが見た理科実験室の人影とは何だったのでしょうか。その時は、深町くんは吾朗ちゃんと一緒にトイレで手を洗っているので、深町くんではない。///
 
 
 原作の「ふたたび現場にきた」の章の終わりのほうで、「(深町)一夫はそうじが終わったことを報告しに、職員室へいった。」との記述があるので、その時理科実験室へいったと思われる。
 ゆえに、深町一夫で正解。
  
  

 果たしてこの説で説明がつくかどうか、もう一度読み返してみたいと思います。
 あと、消えた薬瓶や試験管の謎は?
 他の皆様はどう思われますか?
 ご意見ありましたらコメントお願いします。
 最後になりましたが、市川さん、メールありがとうございました。
 
★20世紀少年少女SFクラブ
 時をかける少女 
  http://sfclub.sakura.ne.jp/sf05.htm
 続・時をかける少女
  http://sfclub.sakura.ne.jp/sf11.htm
 タイム・トラベラー
  http://sfclub.sakura.ne.jp/sf111.htm 
   
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posted by SF Kid at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 空想科学小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする