2007年05月20日

超能力捜査を検証!(2)

 前のエントリー「超能力捜査を検証!」  
  http://sfkid.seesaa.net/article/42257851.html
の続きである。
 
キャスリーン・リーア 福山ちあきさん失踪事件
 
 友人と別れた後、行方不明になった福山さん。
 キャスリーン師の透視によると、友人と別れた後、電車に乗り、終着駅で会った三人の男に連れ去られたという。
 しかし、何で予定外のこの電車に乗り、この駅に行ったのか。三人の男との関係は何だったのか。その変の事情については触れられていなかった。
 キャスリーン師は現在福山さんがいる場所を透視。自宅からそんなに離れていないはずだという。
  
  
 2つの山が見え、電車の終着駅近くの公園(曲がりくねった道や変わった形の石がある)で、近くに蒸気機関車があるという条件の合う場所を目指し、スタッフはまず奈良県天理市の田井庄池公園に向かう。しかし例によってこの場所ではないということに。
 次に選ばれたのは、堺市。浜寺公園や大浜公園を調べる。
 キャスリーン師が透視した、公園にあるという機関車や変わった形の石は、それぞれ片方の公園にだけあった。アメリカから透視しているのだから、これくらいの誤差は許容範囲か?
 しかし最初に透視された、二つの山は?天理市には山を目印に行ったのだが。泉佐野市の二つ山から近くにあるという堺市が選ばれたわけであるが。しかし雨山・小富士山の高さは312Mに260M。非常に低くて、後ろに見える山より低かった。当然堺市からは見えない。

 より詳しく透視するためにアメリカからキャスリーン師が来日。ホテルには福山さんの母親も訪ねてくる。
 東京のホテルと大阪の捜索隊を結んで超能力捜査を開始。しかし何でキャスリーン師は大阪でなく東京に来たのだろうか。どうせ飛行機で来日するのなら、関西国際空港に来れば、より現地に近いのに。福山さんのお母さんも大阪からわざわざ東京まで出て行くのは大変だろう。

 福山さんが最後に目撃された場所を出発点に、キャスリーン師の指示に従って車を走らせる。
 よく、超能力捜査は、どの場所にもありそうなものを適当に言っているだけだ、と主張する方がいる。しかし透視と検証を同時に行うこのタイプの捜査では、そういった類のトリックは使いにくいのではないだろうか。今回もキャスリーン師は、車が通り過ぎた学校や水のある場所(動物園の池)を透視していた。学校などはそうあるもんでないし、あてずっぽう言って偶然当たるとも思えないのであるが。

 キャスリーン師の指示によって走って行くと、車は八尾市の八尾南駅へ。堺市ではなかったのか!
 近くの公園の映像を見て、キャスリーン師は「多分、ここよ」
 やっぱり堺市ではなかったのか!
 翌日、キャスリーン師は八尾市に移動。やっぱり大阪に行くのか。
 しかしスタッフの聞き込みもむなしく、結局何の手がかりも得られなかった。八尾市に行ったのだから、この地でさらに超能力透視をすれば、新たな手がかりを得られなかったのだろうか。
 しかし、八尾市では公園にあるという変わった形の石や蒸気機関車の条件を満たしているのだろうか。二つの山の条件は満たすのだろうか。また、福山さんは今、どんな状況にいるのだろうか。家族に連絡を取ったり、逃げたりできないのだろうか。
 無事福山さんが発見され、家族の元に帰れますように。
 
 検索すると、拉致問題との関係が指摘されているよう。
aoi blog 5/17 日本テレビ「モクスペ」女子高生行方不明事件(福山ちあきさん)
 http://aoinomama13.seesaa.net/article/42123951.html
 政治的にシリアスな問題との関わりがあるかもしれないのである。
 オカルトだとか超常現象だとかふざけたことを取り上げるこのブログで取り上げるに恐ろしい微妙な事件であるが、超常現象番組に関連してのことと思って頂きたい。

 しかし今回、3つの事件に3人の超能力捜査官が挑んだわけであるが、全て未解決に終わってしまった。
 それでは、3人が別々に一つの事件を透視すればどうなるのであろうか。3人が一致して同じことを透視するのであろうか。お互いの透視を補完して解決に近づけるだろうか。或いは、各々の透視に矛盾が出るのであろうか。
 確か以前、2人の捜査官が合同して捜査に当たった事件もあったはずであるが。やはり超能力捜査の検証には、番組の記録が必要である。

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謎の未確認生物を追え! モンスター  チャンプ
世界中に存在する未確認生物(UMA)。
今、アメリカで話題になっているのは、“チャンプ”という謎の生物だ。
アメリカとカナダにまたがるシャンプレーン湖。チャンプ目撃の最古記録は、1609年7月のフランス人探検家サミュエル・ド・シャンプラン(湖名は彼の名にちなむ)によるものまでさかのぼるとも言われ、以来現在まで200件以上を数えるという。1977年、一家4人でドライブ旅行中だったサンドラ・マンシーが撮影した写真は、モンスター・チャンプだけでなく、背景や前景、水面の様子なども分かりやすいもので、アリゾナ大学光学センターでのコンピュータを使った分析の結果、トリック写真ではないという判定が下された。以来、シャンプレーン湖現象調査局によって、定期的な観測体制がしかれたのである。
アメリカ版ネッシーとも呼ばれるこのチャンプは、体調15mほど、黒光りした幅広の体、長い首、四つのヒレ、長い尾などの特徴を持っているという。 そして、ディック・アフォルターとピート・ボデットの2人が、新たにチャンプの衝撃的な映像の撮影に成功したのである。
果たして、その映像とは?

今回、日本テレビ取材班が、
最新の水中カメラ装備の元、チャンプの撮影に挑む。
冬は凍結するこのシャンプレーン湖の水中で、
取材班は果たして何を見るのか?


 UMA捜査もよく行われる企画であるが、番組中で発見されることはまずない。もし発見されていれば、放送日を待たずに国際的な大ニュースになっているはずである。
 しかし今回の映像を見るに、巨大生物が発見されてもおかしくない気がする。
 もし将来、本当に発見された時、参照できるように番組紹介文を上に転載しておいた。

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posted by SF Kid at 15:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 超常現象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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