2005年01月08日

たけしのTVタックル嵐の大ゲンカ超常現象バトル2004(1)

 大晦日のビートたけしの超常現象番組、2004年もまたありました。

たけしのTVタックル嵐の大ゲンカ超常現象バトルが帰ってきた!!
                2004.12/31(金) 21:00 >> 23:30

 
 1999年7月に何も起こらずに無事に終わったため、確かここ2年間、
『世界はこうしてダマされた!」として、超常現象否定というテーマでやっていました。
 その第一弾は、『第3の選択』はエープリルフールに作られたドラマだったことを暴いたりなどして、超常現象肯定派の私にとって衝撃的な内容だった。
 しかし今年は、超常現象肯定派と否定派の論争形式が復活。
 超常現象肯定派の復活か?!

 冒頭、たけしが面白いことを言った。この番組を見ているのは
「歌嫌いなやつ、
 格闘技が嫌いなやつ、
 あとデブが嫌いなやつ」
  
 超常現象が好きな私も、リアルタイムではないが、録画にて見てます。
    
超常現象肯定派/韮澤潤一郎 実吉達郎 秋山真人 竹本良 中津川昴 ペトロ三木

超常現象否定派/松尾貴史 大槻義彦 磯野貴理子

 超常現象肯定派が3人多いハンディキャップマッチだ。
 韮澤&実吉さんのお笑い系ははもういいよ。
 バラエティ番組という性格上、笑いを取るのが目的だから仕方ないとはいえ、超常現象をもっと真面目に議論してほしい私としては、複雑な心境である。本当はこのお二方を外してお笑いなしでやってほしかった。
  
 私が超常現象肯定派のエースと密かに目している竹本良さんが出ているのが期待できる。
 そして、外国の大学で物理学を学んだとされる中津川昴、作家のペトロ三木の新顔が登場。
 私はこのお二方は知らないが、期待できそうだ。

 そして超常現象否定派についてだが。
 結構、色々な所で超常現象肯定派が変な人だとか、自分勝手で聞く耳を持たないとか、散々な悪口を書かれているのを目にするが、それと同じことが超常現象否定派にも当てはまらないか、よく考えてほしいものだ。
 同じ基準で判断すると、結構両者とも似たもの同士ではないだろうか。
 私の印象では、8人の中では超常現象肯定派の竹本&中津川のお二方が最も紳士的で最も正統派で最も説得力あったと思うのだが。
 ということで、この超常現象バトルロイヤルの勝者は、竹本&中津川に決定します。

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