これでも、放送後にかなり遅れて書いた文章ですが、ブログの引っ越しなどでアップロードが遅れました。
日付けを操作して、1月中旬の日付けのところにアップロードしておきます。
紅白歌合戦と格闘技番組との対決が話題になった年末番組だが、2005年もビートたけしの年末超常現象スペシャルをやってくれました。
毎年やってくれるのは嬉しいのだが、今年のはいつもよりテンションが低かったように思う。
テーマにしろ、コメンテーターが話す内容にしろ、ネタ切れ現象が起こっているのかもしれない。
2005年12月31日(土) 21:00 〜 23:30
たけしのTVタックル番外編 2007年地球大破局!?
神々の指紋グラハム・ハンコック緊急来日!!
人類滅亡へのカウントダウン
ビートたけしの恐怖の大予言SP
〜あなたは見なければ生き残れない〜
今年はゲストに二大大物が登場した。
一人目は、高山善廣。
高山はかつては大晦日に試合したこともあるし、相手に逃げられてコメンテーターをしたことがある。
まだ体調が良くないのだろうが、高山はゲスト解説者としても有能なので、格闘番組向きだと思うのだが。
折角駆けつけてくれたというのに、番組の内容が、超常現象番組大好き人間でもあり超常現象肯定派でもある私が見ていてもテンションが低くてつまらなかったので、高山が果たしてどう思ったのか気になるところである。
そしてもう一人、何とあのグラハム・ハンコックも登場。
ハンコック師は最後に、
「重要な議論をするつもりが下らない内容に流れてしまって疲れました」
といったような批判をしていた。
確かに今回の議論はいつもよりレベルもテンションも低く、私ですら疲れてしまったくらいである。
今思ったのだが、ハンコック師の仮説は議論に値するものなので、それに専念するべきだったのでは?
対決!グラハム・ハンコック対超常現象否定派軍団!!
1VS4のハンディキャップマッチ!
ハンコック、大槻・吉村・松尾・大竹をぶった切り!
……といった内容の方が絶対に面白かった。
私が昨年のこの番組で、超常現象バトルロイヤルの勝者に認定した
竹本良&中津川昴のお二方も登場していたのだが、何と発言シーンは全くなかった。
カットされてしまったのだろうか。
ニラサワさんなんかいいからこのお二人に話して頂きたかった。
私としては、ハンコック師、竹本良、中津川昴らと大槻、吉村、松尾、大竹らのヒール軍団(超常現象肯定派の私にとってはこやつらはヒール軍団なのである)とのガチンコ対決が見たかった。
★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ
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