http://sfkid.seesaa.net/article/31527805.html
の続き。
今年は2回分しか書くことがない。
ブラジルの予言者・ジュセリーノ師は予知夢による予言を行っている。
その的中率は90%以上という。
阪神淡路大震災も予言して日本大使館に警告の手紙を出していたそうである。
確かに、911テロやスマトラ沖地震についての警告書に対する返事は映っていた。
しかし、阪神淡路大震災についての警告書やそれについての返事は映らなかった。この点が少々納得いかない。
ジュセリーノ師が前もって阪神淡路大震災を予言していたという確実な証拠を見せて欲しいものである。
ジュセリーノ師によると、2007年には世界各地で色々な大惨事が起こるという。
トルコ・ヨーロッパ・パキスタン・カシミールでは地震が発生、
フィリピンでは台風による被害が出る。
そして2008年9月13日、アジアで100万人規模の被害者が出る地震と大津波が発生する。
そして2039年には温暖化で地球の気温は63度となる。
……また恐ろしい予言を知ってしまった……orz。
2008年9月13日のアジアでの地震は日本に違いない。
関東も東海地方も関西もいつ地震が起こってもおかしくない状況だからなあ。
しかし気温が63度とはどういうことだろうか。風呂の湯より高いではないか。そんなことがありうるのだろうか。
もしそんなことになれば地上のほとんどの氷が溶けて海水面が滅茶苦茶上がってしまうではないか。
確かに、今年の冬は温暖化であまり寒くないことは実感する。冷え性で寒がりの私が昨年に比べて非常に薄着ですんでいるのである。
予知夢による予言というと、エドガー・ケイシーを思い出す。
エドガー・ケイシーの予言も非常に高い的中率を誇っていた。
そしてケイシーは確か20世紀末頃の日本水没を予言していたはずである。
……そして、予言は外れた。
あれだけ高い的中率を誇っていたエドガー・ケイシーの予言であるが、なぜかケイシーの死後以降を対象とした予言は的中率が低下しているのである。
(
「多くの「世の終わり」予言者がそうするように、ケイシーも、自分の予言のウソがばれる頃にはもうこの世にはいなくなっているような、そんな時期(1998年)を世の終わりと予言していました。」
http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/cayce.html
)
やはり未来に関しては不確定要素があるのではないか。
バタフライ効果といって、蝶が羽ばたきするだけで天気が変わるという説もある。
だから多くの人が行動を改めれば温暖化も防げるし、未来も変えることができるかもしれない。
……とうまくまとまったところでこの項終わり。悪い予言は外れろ!
★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ ★ミ
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