20世紀少年少女SFクラブ
2026年の予知夢 人類のあけぼの号
https://sfklubo.net/akebono/
人類のあけぼの号 (1967年) (ジュニアSF) - 内田 庶
この作品の1967年の初版では2026年が非常に進んだ理想的社会として描かれていました。
約10年後に文庫化された時、年代が10年後にずらされて2036年と書き換えられました。
今読み返すと、2036年にこのような社会が実現していると思えますか?
未来がどんどん遠ざかっていくような気がします。
それにしても、SFベストセラーズ作品は読んでいて心地良いですね。
共通・共有する時代背景や未来像があるのでしょう。
共感できる方は私と同じSFベストセラーズ世代の人間です。
当HPでは今後もSFベストセラーズを紹介していくつもりです。
ご意見ご感想お待ちしております。
[wikipedia:内田庶]
山中冬児
https://hirakata.mypl.net/mp/good_hirakata/?sid=23173
[wikipedia:依光隆]
●ブクログ https://booklog.jp/item/1/B000JBT4JI
●読書メーター https://bookmeter.com/books/90957
●本が好き! https://www.honzuki.jp/book/296799/
【参照リンク集】
湘南キット研究所
内田庶「人類のあけぼの号」
https://shonankit.blog.ss-blog.jp/2012-09-12
インドアかミステリか本
内田庶『人類のあけぼの号』
http://indoormysterybook.blog.fc2.com/blog-entry-242.html
鴨がネギしょってやってきた
内田庶 人類のあけぼの号
http://blog.livedoor.jp/negisikamo/archives/50914920.html
朝顔日記と健康雑記の統計(“R”などによる)
感想文:人類のあけぼの号
https://textex.at.webry.info/200708/article_19.html
付け焼き刃の覚え書き
「人類のあけぼの号」 内田庶
https://blog.goo.ne.jp/jingujitsukiko/e/d990197ebcb194691c9619b41037f5b6
ヴィンテージモデルキットコレクション
鶴書房盛光社 SFベストセラーズ 1972年ころ
https://vintagekitsfreaks.web.fc2.com/other/sfbest.htm
SF KidなWeblog
夏への扉 ハードボイルド経済SF
https://sfkid.seesaa.net/article/402972975.html
ジュニアの系譜 早見裕司
1:それは秋元文庫から始まった
http://lanopa.sakura.ne.jp/hayami/01.html
懐かしの秋元文庫を手に入れる!
http://www.ne.jp/asahi/100yen/rumba/book1/akimoto.htm
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そうそう、御サイトを見させて貰い矢野徹さんの記事を見たのでまた嬉しく...ボクはかつて立川在住だったのですが駅そばのデパートの電気屋に矢野徹さんが出没すると聞いて高校生の頃「是非ともサインを」と通ったのですが残念ながら...もっとも似顔絵でしかお顔を知らなかったので分かる訳無かったのですけど(笑)
矢野さんの著書は「新世界遊撃隊」と「地球ゼロ年」と「コブテン船長の冒険」を持ってました。それぞれ全く違うジャンル...SF超能力ものと、リアルパニックものと、SF強めのギャグ物で、ボクは、コブテン船長...が一番のお気に入りでした。
御サイト、なかなか懐かしく見させていただき感謝です。
矢野徹さんは本当に幅が広い作家ですね。私は「新世界遊撃隊」を読んでちょっとしんどかったので敬遠していたのですが、短編集『幽霊ロボット』を読んで、もっと読んでおくべきだったと反省しました。「コブテン船長の冒険」はタイトルからして楽しそうですね。デパートの電気屋とは古き良き思い出ですね。矢野さんは電気製品が好きだったのでしょうか。
>矢野さんは電気製品が好きだったのでしょうか。
当時、I/Oというパソコン雑誌が有りまして、そこのコラム「電脳酒場」に、矢野さんは とてもマニアックなコンピューター系の話題を書かれてまして...そこに「立川駅ビルの第一家電(だっけかな...)に出入りしてる」と。もう、これだけでボクにとっては待ち構えるのに十分な理由で(笑)
そうですね...ボクは最初に「コブテン...」を読んでからコラムを見たので、矢野さんは明るく話題豊富だという印象を持ってました。
私としては今は他の基本的SF作品を読むのが先決ですが、いずれは矢野作品にも取り組みたいと思っています。