2022年08月30日

さすが古典的名作!『吸血鬼ドラキュラ』、面白いですね〜〜。

ドラキュラ - ブラム ストーカー, Stoker,Bram, 昭彦, 新妻, 愛, 丹治
ドラキュラ - ブラム ストーカー, Stoker,Bram, 昭彦, 新妻, 愛, 丹治



 私のHP『20世紀少年少女SFクラブ』で、『フランケンシュタイン』『吸血鬼カーミラ』と読んできました。

20世紀少年少女SFクラブ
【フランケンシュタイン】の主題による変奏曲
  https://sfklubo.net/frankenstein/
【フランケンシュタイン】の主題による変奏曲 その2
   https://sfklubo.net/frankenstein2/
少年少女・ネタバレsalono(ネタバレ注意!)
【フランケンシュタイン】ネタバレ検討会
  https://sfklubo.blog.jp/archives/13503497.html
SF KidなWeblog
【フランケンシュタイン】参照リンク集&コメントコーナーなど
  https://sfkid.seesaa.net/article/486378694.html
 
20世紀少年少女SFクラブ
 12年前の悪夢に出てきたお姉様と運命の再会!【吸血鬼カーミラ】
  https://sfklubo.net/carmilla/
SF KidなWeblog
 レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』参照リンク集&コメントコーナーなど
  https://sfkid.seesaa.net/article/487799744.html


 そしてようやく残る『吸血鬼ドラキュラ』を読むことができました。
 原作はかなりの長編で、小さい字が詰まった分厚いものとなるので、今回完訳を読むことはできませんでした。
 子ども向け翻訳を3冊読みました。
 ヘルシング教授を中心に集まった吸血鬼ハンターのチームプレイの物語ですね。
 さすがに有名なだけあってグイグイと読ませる魅力に溢れています。現代のエンタメ小説につながる構造を持っていると思います。
 よく考えれば、これら3冊は私の子ども時代にはありませんでした。
 私の子ども時代には『ドラキュラ』は大人向けの完訳しか出ていなかったのです。
 できれば子ども時代に子ども向けの翻訳で読みたかったです。
 そう考えると、今の子どもの読書環境は恵まれているのでしょうか?
(心身のバランスを崩したため、今回はHPでの記事にすることができず、ブログのみでの読書メモという形になりました。)


吸血鬼ドラキュラ 痛快世界の冒険文学 (16) - 菊地 秀行, 天野 喜孝, 東 雅夫, ブラム・スト−カ−
吸血鬼ドラキュラ 痛快世界の冒険文学 (16) - 菊地 秀行, 天野 喜孝, 東 雅夫, ブラム・スト−カ−

 菊地秀行さんの翻訳は翻案ということで、ドラキュラをクリストファー・リーで、ヘルシング教授をピーター・カッシングのイメージで描いたそうです。また、登場人物をキャラ立ちさせるにあたり、オリジナルのエピソードも少し加えたそうです。
 完訳至上主義から翻案はバッシングされる傾向にあるようですが、翻案も立派な解釈であり文化だと私は思います。
 そしていつか完訳版も読んでみたいと思います。

  [wikipedia:菊地秀行]
  [wikipedia:翻案]


吸血鬼ドラキュラ (フォア文庫) - ストーカー, スズキ コージ, 瀬川 昌男
吸血鬼ドラキュラ (フォア文庫) - ストーカー, スズキ コージ, 瀬川 昌男

 瀬川昌男さん訳のフォア文庫版。膨大な原作を端的にまとめています。
 時間がない方は本書を読めば原作のストーリーを理解することができるでしょう。

  [wikipedia:瀬川昌男]

吸血鬼ドラキュラ (ポプラ社文庫 32) - ブラム・ストーカー, 中ぞの 蝶子
吸血鬼ドラキュラ (ポプラ社文庫 32) - ブラム・ストーカー, 中ぞの 蝶子

 ポプラ社文庫版では、原作の書簡体通りで翻訳。
 冒頭のジョナサン・ハーカーとルーシィ・ウェステンラのエピソードを詳しく描き、他はト書き風に説明して一気に進行します。
 最期にドラキュラ伯爵との対決をサラリと。
 こんな風に重点的に翻訳するのもいい方法だと思いますが、本作は最後のドラキュラとの対決が短くなってしまってちょっとバランスが悪いという気もします。




  [wikipedia:吸血鬼ドラキュラ (小説)]
  [wikipedia:ブラム・ストーカー]

メアリー・シェリー(1797年〜1851年)
シェリダン・レ・ファニュ(1814年〜1873年)
ジュール・ヴェルヌ(1828年〜1905年)
ブラム・ストーカー(1847年〜1912年)
アーサー・コナン・ドイル(1859年〜1930年)
ハーバート・ジョージ・ウェルズ(1866年〜1946年)

 ストーカーはヴェルヌより下の世代で、コナン・ドイルやウェルズより上の世代ということになるようです。

吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫) - ブラム ストーカー, Stoker,Bram, 呈一, 平井
  吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫) - ブラム ストーカー, Stoker,Bram, 呈一, 平井

吸血鬼ドラキュラ (角川文庫) - ブラム・ストーカー, 田内 志文
  吸血鬼ドラキュラ (角川文庫) - ブラム・ストーカー, 田内 志文


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posted by SF Kid at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 空想科学小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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