(画像は
http://fout.garon.jp/?key=GM0IhFxw5XeylQ0N8PgT5V0:oz1&ext=jpg&act=view
より)
『絶望書店』で「マジ怖い!怖すぎる!」
と紹介されていたイラストを見て、このイラストに見覚えがあることに気付いた。
絶望書店では売り切れとなっていたが、幸い市立図書館の書庫に保管されていたので、本日借りてきた。
本をパラパラと見てみると、どうやらこの記事はこの巻頭カラー口絵の見開き2ページのみで、本文にはこの事件関係の記述はなかった。
検索してみると、結構有名なエピソードのようで、匿名掲示板にも関連スレッドが立ち、多くの参加者が書き込んでいた。
事のあらましは、このエントリー末に掲示板から幾つか引用させて頂いたのでこの件について知らない方は参照してほしい。
掲示板の書き込みを見ると、多くの人が読んでいた有名な本だったらしいが、私はこの本を読んだ記憶がない。この講談社のふくろうシリーズ(少年少女講談社文庫)は私が対象年齢になった頃には全盛期を過ぎていたようで、私が子供だった頃より少し前の時代のシリーズである。
また、確かに私は怖い話が好きだったのだが、意外と怖い本をあまり読んだ記憶がなく、掲示板に書かれているような怖い本はほとんど知らない。かなり残念である。
しかしなぜか、ここで紹介されている大高博士が描いたスケッチには見覚えがあったのである。
それは多分、夜7時頃から放送されたスペシャル番組で見ていたのだろう。
「特ダネ登場」という番組で紹介されたという記述もあったが、私が見たのは
「20年位前テレビ東京でみた」
という方かもしれない。また、他の番組でも紹介されたようだから、他の番組かもしれない。
このイラストが紹介された後、
「ところが、この絵が公開された後、この似顔絵の人物を知っているという人が現れたのである」
というナレーションが続いた。
「こんな怖い顔の人を知っているとは、一体どんな人なんだろう」
と、私は非常に驚いたものである。
実はイラストの人物は戦争で首を撃たれ、この病院に運ばれて亡くなった方であり、名乗りを上げた方は、その奥さん(か家族の方)だったということであった。
私はイラストの恐ろしさよりも、そのイラストを見て家族の方が名乗りを上げたということの方が強烈に印象に残った。
しかしいくら何でもこのイラストでは本人にしろ残された家族の方にしろ気の毒だとか、こんなイラストでよく家族の方が分かったなあとか、戦争で死んで気の毒だ、痛かったろうとか、とにかく色々なことを考えさせられ、そのため、ずっと覚えていたのであった。
しかし今回借りてきた本では先に述べたように見開き2ページのみの紹介で、博士が亡霊を追い払ったところまでしか紹介されていず、家族の方が名乗り出たエピソードは紹介されていなかった。ひょっとして別の話か、とも思うが、掲示板の書き込みでちらっとそのようなことに触れている書き込みもある(この方は名乗り出たのは母親と書かれている)。だからTVではそこまで紹介されたのかもしれない。
TVではどのように紹介されていたのか、覚えている方の情報求む!
それにしても、こんな本を購入して未だに保管しているわが市の市立図書館は偉い!
……と思ったら、「これは市民の寄贈によるものです」というシールが貼ってあった。裏見返しには、元の持ち主らしい子の名前が書かれている。この子のお気に入りの本だったのだろうか。それとも、あまり怖いので手放す気になったのだろうか。ご存命ならば、私より年上のはず。掲示板で多くの方が書いているように、今でも時々この本のことを思い出すことがあるのだろうか。今この本を見れば懐かしく感じるのだろうか。
なお、本書の著者の村松定孝さんは、泉鏡花の研究者として著名な方らしく、ウィキペディアに記述があるくらいの方である。
村松定孝 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E6%9D%BE%E5%AE%9A%E5%AD%9D
講談社・刊 少年少女講談社文庫【ふくろうの本】全リスト
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/296-.html
(追記)
確か私の記憶では、この本のように目撃者が目撃後すぐにその場でスケッチしたのではなく、事件現場に霊能者がやって来て霊視し、霊が天井の壁の方にいるということで、このような顔をしている、ということで描いていた。霊能者が描いている場面も映っていた。
下に引用した方が書いている
「部屋の角をみながら霊能者がかいた絵がそんなんだった。」
が私の記憶と一致する。
しかし確かに見た絵はこの絵なのである。
ううむ、大高博士説に矛盾が……。TVでの紹介が間違っていたのか?私の記憶違いか?それとも、全く別個の事件なのか?
ここからは私の想像である。上の矛盾点を説明する説明を考えてみた。
掲示板の書き込みによると、大高博士は後に郷土の出版社から霊現象についての本を出したということである。その本には博士自身が描いたイラストも数点掲載されているそうである。そしてこの事件についての記述もあったが、イラストは掲載されていなかったそうである。
となれば、実はこのイラストは博士が描いたものではなかったのではないだろうか。
本書の
「すぐにその場でスケッチしたものです」
という記述が間違いで、
実はこのイラストは、事件後、霊能者がこの部屋にやって来て霊視して描いたものではなかろうか。
そう考えると説明がつくのであるが。
(追記)
Webマガジン幻冬舎 まんじゅう怖い!! 福澤徹三
第20回 怖い絵
http://webmagazine.gentosha.co.jp/kowai/kowai.html
でこの絵に関する記述があった。
この方は私が子どもの頃見たTV番組と同じと思われる番組も見られたそうであるが、この番組が放映される10年程前、雑誌か何かに掲載されていた、小学校の用務員が描い幽霊の絵と酷似しているという。そうすると大高博士が描いた絵との関係はどうなのだ、という疑問が書かれている。記憶違いか、とも書かれている。
謎が謎を呼ぶ。本当に不思議である。
◆昭和27年、大高博士をおそったほんものの亡霊(まんだらけ中野店 4F マニア館)
http://www.mandarake.co.jp/information/2005/07/22/nkn06/
◆絶望書店 > 女子供
http://www.zetubou.com/kodomo.htm
「少年少女講談社文庫。
博士が見た幽霊のイラストはマジ怖い!怖すぎる!心臓の弱い方は決して観ないように。大の大人も夜中には観ないことをお奨めいたします。これは真面目な警告であり、観たことによる如何なる心身の不具合も絶望書店は責任を持てませんのでご諒承ください。」
(画像ページ) http://www.zetubou.com/xyu.htm
■「わたしは幽霊を見た」のイラスト探してます■
http://piza2.2ch.net/occult/kako/1003/10031/1003149336.html
1 名前: プリンス ◆Cei5IzIo 投稿日: 01/10/15 21:35
外出ですが、昭和40年代に出版された児童向けの書籍
「わたしは幽霊を見た」の口絵イラストに出ていた
首に穴があいて目を見開いた幽霊の画像を探しています。
本の情報でも結構です。
トラウマなのですが、もう一度この目で確認したいので・・・
15 名前: マーガリン 投稿日: 01/10/16 00:05
懐かしい、確かお医者さん達が伊豆?の別荘に泊まった時の事ですよね。
部屋の見取り図みたいのとか書いてあったり、寒い寒いとか言って来た
んじゃないかな?
お医者さんがドアを開けてその幽霊見て「コラッ!」って言ったのが、
印象的だったかな?
実家にまだあるかも。
16 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/16 09:09
>>15
病院じゃなかったのか?
24 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/17 08:16
さぁむぅいーーーー、とぉてぇもぉさぁむぅいーーーーー
確かDQN番組「特ダネ登場」でも紹介されてたね。結構気味悪くて反響あった。
その後、それは私の息子だというDQN婆さんが出て来て、そのイラストを手渡したという話しを聞いている。
25 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/17 08:19
「さむいんです・・・ と ても さむいんです・・・ ・・ ・・・・」
29 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/17 10:23
20年位前テレビ東京でみた気がする。部屋の角をみながら霊能者がかいた絵が
そんなんだった。首に穴があいて目がつりあがって口が裂けてるような兵隊の絵。
でその絵がでるたびに鳴る効果音が不気味だった。
30 名前: 蟲 投稿日: 01/10/17 11:00
講談社の青い背表紙のふくろうのマークがついたシリーズだよね。
他に「おばけを探検する」ってのもあって、
当時の子供は両方とも結構持ってた気がする。
32 名前: 蟲 投稿日: 01/10/17 19:20
Googleと古書検索サイトで捜しまくったけどダメだった。
『わたしは幽霊を見た』村松定孝著・少年少女講談社文庫・1972年発行
ってのだと思うけど、数はかなり出てると思うんだが・・・
この板の住人に期待あげ
77 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/18 13:56
>1これ!
「特ダネ登場」という番組でも
取り上げていたね!
「私は、幽霊をみた」持ってたよ!
「Kの霊」の話とか
「愛犬の霊」の話
あと、ベートーベンの「月光ソナタ」の
海軍さんの幽霊!
子供ながらに、こわかった!
一人では、本に近寄れなかったよ!
懐かしのトラウマ画像
http://www.garon.jp/test/read.php/omoide/1148265216/
123 :名無しさん : 2006/06/01(木) 17:29:15
昔「寒いんです・・・」がやっと記憶から忘れかけてたときに
テレビでギボさんが廃墟の学校で「ここにいます!」と、
霊のスケッチを描いたら大橋博士のやつとそっくりだったもんだから
PTSDになって・・・
124 :名無しさん : 2006/06/01(木) 21:59:04
そういえば何処と無くこの大橋博士のやつギボさん本人に似てない?
125 :名無しさん : 2006/06/01(木) 23:07:55
そう言われると確かに似てる様な・・・
126 :名無しさん : 2006/06/02(金) 15:03:22
似てるw
「あなたの知らない世界」
445 :名無しだョ!全員集合:2007/02/20(火) 00:48:54 ID:uTaEpka0
心霊体験の再現ドラマで声優の千葉繁と川村万梨阿が
出ていた。
千葉繁は亡霊に取り憑かれる男の会社の同僚。
川村万梨阿は亡霊のひとりww
>>442
幼少期の一番のトラウマでした。流石に最近は頻繁に
見かける所為で慣れたけど。
一度、この亡霊の絵をトレースするなり模写するなりして
自分で描いてみることをお薦めします。
本当に恐ろしいのは、大高博士の画力 ww
つーかこれ全てのパーツが人間のそれと著しく異なる位置にあるん
だよ。
いや実際の亡霊が本当にこのまんまの姿だとしたらマジで
恐ろしいけど……
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1049369630/445
「あなたの知らない世界」
448 :武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/02/26(月) 23:43:05 ID:???
>>445
「あなたの知らない世界」第1回目の放送のときのナレーション再現。
・・・・この絵は、不思議な体験によって描かれた戦死者の亡霊の絵である。
喉に穴が開き、この血まみれの恐ろしい姿は、昭和27年7月の今頃(実際には8月20日)青森に住む若い医師の前に現れた・・・・
むつ市にあるこの病院は戦時中、海軍の宿舎になっていた部屋である・・・・
(ここから大高博士に対するインタビューが始まる)
で、これ、実は昭和49年に仙台で開かれた『特ダネ登場』で、まずは広く紹介された(本になったのは、これより2年ほど以前だが)んだけど、
この番組を見ていた、明石市内に住むTさんという人が「これは私の夫の霊に間違いない!」と申し出て、さらに話題性を広げたんだね。
その亡き夫の生前の姿を写した写真も、このときテレビに紹介されていたね。
さすが軍人さんらしく、背もスラリと高くて凛々しいものだった。
それで、どうやらTさんの旦那さん、第六青函丸に警備兵として乗り込んでいたところを米空軍の襲撃に遭って、
機銃掃射で喉元を打ち抜かれて落命したんだとか。
・・・・おいおい。
民間の連絡船を襲撃するなんてそれ、戦時国際法規に抵触するんじゃないのか? アメリカさん。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1049369630/448
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トラウマになった事を話したら、まだ、この本は存在するのか、調べて見ようと言われ、半分気乗りしなかったけど、検索して、此処に来ました。
まだ、あったのですね。あのイラストは大人になった今も見たくないです。上記に出てましたがスルーしました。子供の頃あのイラストを見せられて、夢に出てきたり、「特ダネ登場」だっけ?
まさか、あのイラストが紹介されるなんて、思わなかったので、紹介された時は、もうすぐ中学生
と言う、年齢にもかかわらず、パニックを起こしてしまい、泣き出してしまって、意識を失ってしまった、思い出があります。親たちは、急にパニック起こしたので、かなり心配をし、チャンネルを変えてしまい、テレビ局に電話で、抗議したようです。しばらく、ひとりでは寝られませんでした。奥さんが名乗り出たと言う事ですが、自分の夫が、成仏してないと知り、ショックだと思います。今もあの兵隊さんの霊は成仏してないのだろうか?その病院と恐山あたりは行きたくないです。
それにしても、あんな恐ろしい姿の霊とでくわして、ちゃんとしたイラストを描くなんて大高博士は凄い!普通ならイラストを描くような冷静な行動はとれないと、ずっと思ってました。
確かにこの絵、ネットでは有名すぎる絵ですね。
しかし本文で指摘したように、この絵の由来に関しては謎があります。
第一資料であるこの本には、大高博士が亡霊に会った後、その場で自分自身で描いた、という説明文があります。
しかし私がTVで見た時は、その後霊能者が調査に来て、こんな霊が見える、と描いていました。
(この絵については複数のTV番組で紹介されたようです)
この件については本文でも書きましたが、どうやら本の説明文が間違いではないかと私は思っています。
しかし匿名掲示板では、TVで紹介されたのより本の方が早いようです。
では本の方が正しいのか、TVでは演出するようだから、とも思います。
また、
Webマガジン幻冬舎 まんじゅう怖い!! 福澤徹三
第20回 怖い絵
には、この絵は、福澤さんが子どもの頃に見た雑誌か何かに掲載されていた、
小学校の用務員が描いた幽霊の絵と酷似していて、
そうすると大高博士が描いた絵との関係はどうなのだ、
という疑問が書かれていました。
この連載については残念ながら現在ネット上では見られなくなっています。
単行本は出ているようなので、そこに収録されているかもしれません。
また、ある匿名掲示板では、宜保愛子が描いた、という記述まであります。
一体この絵を描いたのは誰なのか、今までどのように紹介されてきたのか、徹底的に調査が必要ではないかと思います。
姉がこの本を持っていて「寒いんです」は怖かったので家族がいない時は、別のページを読むように避けていました。
昭和60年前後だと思います。宜保愛子さんが出演する心霊スペシャルが頻繁に放送されるようになって、宜保さんが廃校になった学校を訪れて、階段の踊り場で「あそこにいます」と言ってスケッチしたのが、この絵にそっくりで、すぐに本を持ち出して見比べた思い出があります。
多分、私が見たのもその番組だと思います。
先にも述べましたが、一体この絵を描いたのは誰だったのか、情報が錯綜しています。
TVや本は演出があり、大高博士や宜保愛子さんではなく、先に誰か別の人が描いのではないかと私は思うのですが。
しかし、子どもの頃読んだ本や見たTVは強烈に印象に残るものですね。
同じものを見た・読んだ者同士、思い出話ができるのは、大人になってから体験できるいいことだと思います。
私も当時小学生の頃、同級生の男の子が、学校に持って来ていて、みんな集まってこの、イラストを見てました、私もその内のひとりで、あまりにも恐ろしい姿にそれ以来トラウマに、なってしまいました。クラスの女の子の中には泣き出す子もいて、騒いでいたのを覚えています。私も夜トイレに暫く行けなくて、怖い話は好きだけど、この本だけは、避けてました。
まさか、「特ダネ登場」と言うで放送されるとは、思いもよらず、あの絵が紹介された時は、パニックになり、泣き出して親にチャンネルを変えるように頼み込んで、部屋を飛び出してしまいました.親たちは訳がわからない状態で、心配てました。
大人になり、あれから、20年以上もたって、ネットで昔出た怪談の本が、売られているのを見て、そういえば、あの、トラウマになった絵が出ている本は、今も存在するのか、気になり、勇気を出して検索して、20数年ぶりにあの絵を見ました、大ナニなったら、色々と経験して来ているから。感じ方が、変わるのでしょうか?
子供の頃見た時よりは、怖ろしさは、感じませんでした。正直。あまり見ていたくない絵なのには違いないのですが!!
それにしても、商品化されてるんですね、驚きました。何か死者へのぼうとくの様な気がします。
、幼稚園か小学校低学年の頃か本屋で観たあの絵がトラウマとなっていました。でもほしくて母に買ってくるようにお願いしたら、同じシリーズの「お化けを探検する」を買ってこられてがっかりした記憶があります。
たしか大高博士は助手が「寒いんです。寒いんです。」と言っていると勘違いしたんじゃなかったでしたっけ?そのあと布団の中に冷たい何かが入ってきてびっくりしたら目の前にあの亡霊が立っていたと記憶しています。絵も大高博士が書いたとなっていましたね。
相変わらず怖い絵ですが、小さいころの思い出がよみがえり心が和みました。でも子供には見せられないかな。。同じトラウマを繰り返すから。
『わたしは幽霊を見た』は、一時期よく売れていた本なので、その本を読んだ世代にはこの絵は知名度は高いと思います。
また、TVでも何度かこの絵について紹介されたようです。私もそのうちの1回を見たことあります。
しかし本も絶版になって久しく、TVでももう紹介されないだろうから、知っている人も段々少なくなっていくだろうと思います。
あまりにも小さい子どもには、やはりトラウマになるといけないので、ある程度大きくなった世代が
「昔こんな絵があった」
という特に知らなくてもいい歴史的トリビアとして
ネット上の口コミの力で、ぜひ次世代に継承していきたいところです。