公式サイト http://www.ktv.co.jp/b/mikakunin/index.html
[wikipedia:未確認思考物隊]

超常現象やUMAなど不思議なものについてレギュラーやゲストが映像を見ながら話すというもの。
映像もゲストも充実しているのに、たった30分とはもったいない。せっかく超常現象の各分野の第一人者が二人も来られているのだから、もっと話を聞きたい。1時間枠で放送してほしい。
番組の方向性としては、ビートたけしの超常現象バトルのように肯定派と否定派に分かれて激論するというのでも、肯定派の意見を至極ごもっとも、と拝聴するというのでもない。
何しろたけしの超常現象バトルであれだけ激しく激論していた松尾貴史と秋山眞人が笑顔で談笑しているくらいだから。
「あるかもしれないけど疑わしい?」
という中途半端なスタンス。テーマ自体がよく分からないものであるし、30分しかないというのもあるので、まあこういう展開も仕方ないだろう。
それで、3月3日のテーマは「予知」。
何と、ジュセリーノとジョン・タイターの二大予言者を取り上げ、さらに動物による地震予知研究にも取り上げるという、30分番組にはもったいないほどの詰め込み。2時間番組でやってほしいくらいである。
ゲストも豪華で、ジュセリーノ友の会・会長の大作武彦さんや動物による地震予知研究をしている西田公昭さん(静岡県立大学準教授)、さらに特別分析官の大槻ケンヂまで登場。30分ではもったいない!
それで、番組内で紹介されたのが、ジュセリーノとジョン・タイターの予言をまとめた近未来予言集。
画面に映ったシーンが短時間で読み取りに苦労したが、ビデオを制止画面にして必死で書き取りました。
機械ものの調整には弱いので、制止画像にすると画像が乱れて文字の読み取りが困難になる。そのため、以下のメモには間違いがあるかも知れないことをお断りしておきます。
近未来の予言(転記ミスがあるかもしれません)
(J)はジュセリーノ師
(T)はジョン・タイター師
2008年 北京オリンピック開催中止(T)
エイズ予防ワクチン誕生(J)
2009年 アメリカに女性初の大統領誕生(T)
2010年 日本の消費税率が3.5%に(J)
2011年 アジアで新ウイルス(エルス)(J)
↑読み取り困難。意味が分からん。
2013年 がんの治療法が発見される(J)
(2015年までに日本・中国・?(読み取り不能)・北朝鮮・台湾が試合)(T)
↑何の試合だ!?読み取り困難
2015年 弟3次世界大戦(T)
2018年 M10.5の東海大地震発生(J)
2029年 日本で新幹線事故発生(J)
2034年 タイムマシン実用化(T)
2036年 物質転送機の実験に成功(J)
2052年 日本海に新しい陸地が出現(J)
ジュセリーノ師とタイター師が一致して同じ予言をしていないということは、重要なことかもしれない。
この予言が当たるかどうか、今後注意していこう。
【パラレルワールドとタイム・パラドックス】
「ジョン・タイター」のタグでシーサーブログを調べると、ジョンについて分かりやすく説明されたブログに辿り着いた。
[ TITLE:unknown ]【予言的中】2036年からタイムマシンでやってきた男
http://tsukui.seesaa.net/article/13854504.html
「世界が"無数のパラレルワールドに分岐"しているのも事実」
「だから、今という「点」から過去は1本道でしかないけど、
今という「点」から未来は無限の可能性(つまり世界)があります。」
ヤクバの教室 タイムトラベラー「ジョン・タイター」の予言
http://yakuba.seesaa.net/article/58790555.html
「眉にツバつけてSF小説として読む。
タイターのいた平行世界では2000年問題(全世界規模でのPC誤作動)が起きていたので
問題の起きていないこの世界では若干の修正が必要になるだろう。
それに彼のいた世界では2001年9月11日のアメリカ同時多発テロは起きていない。
彼の世界での全世界規模でのPC誤作動事件後は旅客機内のPCのバージョンを上げねばならずアルカイダのテロ計画も修正されていたであろうからだ。」
ううむ、パラレルワールドとは。まさにSFの世界である。しかし考慮するに値する指摘である。
しかし、さらにもっとすごい記事を見てしまった。
[ TITLE:unknown ]【ジョン・タイター】あの話には続きがあった!
http://tsukui.seesaa.net/article/14015172.html
「いろいろ複雑な理由で未来からやってきたジョン・タイター氏と
こちらの世界のジョン・タイター氏とその両親は2年間ほど4人暮らしをしていたそうな。」
今回の番組でも常任調査隊員の竹内義和氏は、もしジョンが未来から来ているのなら、現在は子どもの頃の彼と二人いることになる、というような鋭い指摘をしていて、他の出演者の方々もその通りだ、と賛成していたが、事実は小説より奇なりを地で行く現実である。
しかし、博学な竹内氏を始めとして他の重鎮の方々・ジュセリーノ友の会会長の大作武彦さんや大槻ケンヂさんらはこのことについて知らなかったのだろうか。
元記事になった記事は2006年2月に書かれている。超常現象に興味のあるインターネットする人なら知っていても良さそうであるが。
いや、こんなことを指摘している超常現象肯定派である私自身が今まで知らなかったのだから、偉そうなこと言えないか。
超常現象肯定派である私は、本当言うと学研の「ムー」を毎号購読して読みたいほど知識欲と研究心にあふれているのであるが、残念ながら時間も金もない。どちらかというと時間不足が深刻で、無料メルマガやブログを読む時間すらないのが現状。
超常現象についての情報は、ごくたまに放送される地上波TV局の超常現象関係の特番という、狭いチャンネルしか持っていない。
ジュセリーノ師については何度かTVで取り上げられたので知っていたのであるが、ジョン・タイターについてはTVで取り上げられていなかったのでほとんど知らなかったのである。
だからブログでも大したことは書けないのが残念。
睡眠開発計画weblog 予言者ジュセリーノ師の睡眠中の脳波
http://sfclub.seesaa.net/article/75171970.html

未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー (MAXムツク) - ジョン・タイター

21世紀の大予言―ジョン・タイターvsジュセリーノ2大予言者対決! - 予言総合研究会



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