私はこの本を小学3年か4年の頃、小学校の図書室から借りた覚えがあります。
あまりに怖くて覚えていたので、卒業前にもう一度借りて読みました。
その後も折に触れて思い出し、何かの拍子に戦争中のパラレルワールドに行ってしまったらどうしよう、と恐れていました。
(現在の日本は日本初の女性総理の下で軍国主義の道へひた走っています。ついに恐れていた軍国主義パラレルワールドに来てしまったようです)
それはともかく、この作品については今までも何度かつぶやいていたように思います。
実は今まで何度もHP「20世紀少年少女SFクラブ」で取り上げようとしたのですが結局読めなかったりしていました。
文庫化を機に再読してみたい気もします。

屋根裏の遠い旅 (中公文庫) - 那須正幹
日本児童文学者協会
四半世紀ぶりの復刊! 2025年12月25日発売
https://jibunkyo.or.jp/news/news-3138/
屋根裏の遠い旅 復刊リクエスト
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=75678
児童書読書日記(仮)
「屋根裏の遠い旅」(那須正幹)
https://yamada5.hatenablog.com/entry/20071128/p1
法華狼の日記
『屋根裏の遠い旅』那須正幹著
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20100610/1276124406
乱読大魔王日記
屋根裏の遠い旅(那須正幹)
http://we23randoku.blog.fc2.com/blog-entry-4772.html
那須先生と言うと初期の名作に『屋根裏の遠い旅』がある。教室の屋根裏にはいりこんだ主人公たちが迷い込んだのは太平洋戦争で勝った日本で、いまだにアジアで戦争をつづけている世界だった……という歴史改変パラレルワールドもの児童文学。https://t.co/eOy56Fz01w
— 猫の泉 (@nekonoizumi) July 22, 2021
おお。ズッコケ三人組で有名な 那須正幹 の「屋根裏の遠い旅」ようやく復刊。児童文庫ではなくなんと中公文庫だ。小学生の頃に読んだときは悪夢のような話だと思ったが、いまでは現実のほうがこの作品の下手なパロディのようになってしまっているかも。#屋根裏の遠い旅https://t.co/jAms1k2VWM
— nankado (@nankado) December 25, 2025
那須正幹『屋根裏の遠い旅』中公文庫新刊はもっと話題になって欲しい作品だ。
— かんきち しんあき (@S_Aquilax) December 25, 2025
しかし、『幸せな家族』の時のような耳目を集める煽り言葉は似合わない気がする。
“第二次世界大戦に日本が勝利した並行世界できみは生きていけるか?”
あぁ、似合わない。
静かな恐怖なんだよな、伝えたいのは。 https://t.co/AN4lXNtMpd
『屋根裏の遠い旅』も並行世界へ行ったきりという容赦ない展開だが、『ぼくらは海へ』はもっと壮絶だ。
— かんきち しんあき (@S_Aquilax) December 23, 2025
嗣郎が最期に目にした光景、帰らぬ誠史と邦俊を思い浮かべ冒険の旅を想う雅彰、なんとも言えぬ残酷な描写に、これが児童文学として世に出されたとはという驚きが湧いてくる。
それに比べると(続)
SF KidなWeblog
藤子・F・不二雄 少年SF短編集 (2)
https://sfkid.seesaa.net/article/475803592.html
僕たちの戦争
https://sfkid.seesaa.net/article/24313234.html
いつかぼくらも海を見るかも知れない
https://sfkid.seesaa.net/article/368318131.html
三丁目の書生 の日々の覚え書き
寛容のパラドックス
https://yorodzu.seesaa.net/article/475848947.html
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![時間と空間の冒険 [SF名作コレクション(第1期)] - 福島 正実, ヤマグチ アキラ](https://m.media-amazon.com/images/I/51ZF20FGVGL._SL160_.jpg)



